血圧管理で健康な身体に

健康を心がける人たちのイラスト

上がり過ぎても下がり過ぎても良くない血圧ですが、皆さんは適切な血圧を保てていますか?加齢と共に気を遣うようにしないとあっという間に適正な血圧から外れてしまいます。当サイトでは正常な血圧値を紹介したり、正常でない血圧からくる病気を紹介します

正常な血圧は?

血圧が正常な領域に保たれているということは健康な身体を維持するために大切なことです。血圧が低くなるといわゆる立ちくらみの症状が出てきたり、意識レベルが低下したりしてしまうという症状が表れてくることになります。軽度であってもQOLを著しく低下させることにつながり、進行してしまうと死にも至るリスクがあるのが恐ろしい面です。一方、高血圧となった場合には軽度の場合には目立った自覚症状は表れません、しかし、その状態が長く継続されると血管や心臓、腎臓といった器官に大きな負担がかかり、動脈硬化や心不全、腎不全といった合併症を生じやすくなります。また、進行させてしまった場合には頭痛やめまいなどを症状として表し始め、さらには意識障害が生じて命にかかわる状態になることもあります。そういったリスクがあることから、正常な血圧を知ってその領域に入るようにコントロールしていくということは重要な考え方です。正常な血圧を定めるというのも難しいことではあるものの、その正常範囲として世界的な基準として使用されているものがあります。至適な値として定められているのが収縮期圧が120mmHg未満、拡張期圧が80mmHg未満というものであり、これを満たすことが望まれています。一方、正常血圧と判断される値は120~129mmHg、80~84mmHgとされており、年齢や男女によっても異なる値が設定されるようになっています。これは年齢が高くなるほど血圧が高くなりがちであるという事実を反映したものです。しかし、日本高血圧学会においては130mmHg未満、85mmHg未満を年齢や性別を問わずに正常と定めているのが現状であり、わかりやすさを優先した設定となっています。

血圧が正常でないとどんな病気に?

血圧が高すぎる・低すぎることは良くない、ということは広まっていますが、具体的にどういう病気を引き起こすかという点は理解が薄いように思われます。その点について、以下説明させていただきます。高血圧、血圧が上がると血管は圧力に耐えるため壁を太く厚くし、結果血液が流れるスペースが狭くなります。また、圧力により血管が傷つきやすくなり、その場所にコレステロールが付着します。これらの血管の硬化及び内部が狭くなる現象が一般的に動脈硬化と呼ばれています。動脈硬化により血液が流れる部分が狭くなり、抵抗物が増えることで血圧は更に上がり、更なる動脈硬化を引き落とす悪循環が起こります。この結果、脳の血管が詰まる脳梗塞や血管が切れる脳出血、心臓の硬化による心不全や血液循環悪化による狭心症・心筋梗塞など命の危機に関わる病気が起こり得るほか、硬化した結果腎機能が低下した腎不全、分泌不全による糖尿病等を引き起こし、生活に大きな後遺症を残すこともあります。他方、血圧が低すぎる低血圧については、心臓の循環作用の低下により身体の不調が発生する症状と言えます。赤血球ヘモグロビン及び鉄分不足が原因である貧血に対し、何らかの理由により血行不良が発生します。その結果、重力の影響から血液が循環しづらい脳に影響が発生し、目眩や立ちくらみが起こります。一般的に起立性の症状、すなわち心臓より脳が高い位置に有ることから脳に影響が出ることが多いため、横になるなど脳を心臓と同じ高さに置くことで症状を改善することが出来るといわれていますが、心臓の循環作用の低さ次第では、脳に十分に血液が回らずダメージが発生し得るので、油断は禁物です。血圧については高すぎても低すぎても悪いので、一般的に標準範囲のうち低めの数値を維持することが望ましいと言えます。食生活の改善、適度な運動の習慣、ストレスの解消などを行い、正常な血圧を維持しましょう。

若くても血圧が高いことがある

「血圧が高い」という人は、中高年以降の人ばかりだと思っていませんか?実は、10代のころから高血圧に悩まされている人もいるのです。最高血圧が130mmHg以下、最低血圧が85mmHg以下が正常だと言われているのですが、20歳未満の人でもこの数値を超えている人が1~2%、20代でも2~5%もの人が居ると言われています。病気などが原因の人もいますが、その多くは原因が不明だと言います。思春期になると成長ホルモンの影響を受けたり、ホルモンバランスが崩れがちになることが原因で血圧が高めになってしまう人が居ると言われています。その多くの人が20代後半になってホルモンのバランスが安定してくるにしたがって、血圧も安定してきます。若いからと言って、降圧のための方法は中高年の人と変わりはありません。特に若いころは食生活が乱れがちだったり、夜更かしをするなど生活習慣が乱れがちではあります。それらが原因となって自律神経が乱れ、ホルモンバランスが崩れている可能性もあるため、規則正しい生活を送ることが治療法の一つでもあります。また、肥満や塩分過多の食生活も高血圧を引き起こす要因となります。そのため、有酸素運動を行ったり、塩分控えめの食生活を送るといった指導が行われます。ストレスもまた、高血圧を引き起こす要因となります。若いから、社会に出ているからということとは関係なくストレスはたまります。特に学生などは人間関係や受験などでストレスがたまってしまうことが多いのが現代の社会です。ストレスも自律神経を乱れさせ、ホルモンバランスが崩れる原因となってしまいます。リラックスして日常生活を送ることも、治療の一つの方法です。

■高血圧に効果がある治療薬
アムロジン
■血液(水分)液量(血液量)を減らす事によって、血圧を下げる薬が利尿降圧剤です
フロセミドは強い利尿剤
■安全性の高い薬として知られていて、病院で高血圧治療として処方される機会が多い薬です
ノルバスク
■高血圧のお薬も扱う通販サイトのことを調べてみました
あんしん通販薬局